猫と遊びながらやったせいで肩を痛めたりしましたが地道にやってます
普段コロシアムをしない住宅地警備員が少しずづ分かってきたことを書いてます

簡単なポイント計算

試合終了までもう時間がなくてポイント差を埋めるために急いでどいつを倒せばいいのか計算をしなければいけない時があるかもしれません
慌てずとも得点差をうめる計算は簡単にできます、得点差分以上のポイントを持っている人を狙えばいいです
例えば今の得点差が100だとします
この場合は相手に50ポイント以上をロストさせてこちらが50ポイント以上をゲットすればいいわけです
つまり100ポイント以上の敵を倒せば大丈夫です
ですので300対500で負けているとして相手のパラディンが290ポイントで魔法使いが210ポイントの場合、慌ててファランクスだいぼうぎょ状態の一番高いポイントを持ってるけどかちかちのパラディンを狙うよりも簡単に落とせる魔法使いへのラストアタックを見過ごさないようにしましょう

よく聞くホルダーってなに?

ポイントを抱える役割のこと、仲間がみんな高いポイントを維持出来たらいいけど相手から奪う能力と相手から奪われない保持力の関係上ポイントはホルダーが出来る職業に集中しやすい

試合で遭遇する職業の頻度

とりあえずざっくりとですが
相当出会う:武闘家、戦士、レンジャー、魔法戦士、バトルマスター
そこそこ出会う:パラディン、盗賊、僧侶
もちろんこれら以外の職業もいるのでそれらに対しても対策は必要です

人気職業の特色

武闘家:ツメは相手を1撃で沈めることが出来る特技あり、生存能力の高い棍は氷結乱撃も強く固い相手にも対応、扇は高火力範囲技の百花繚乱で一網打尽が可能、また自己回復も出来るので僧侶がいないマッチではホルダー力が輝きます

戦士:ノックバックとスタン状態にするたいあたりとチャージタックルが強い、真・やいばくだきも強く相手のアタッカーだけじゃなくホルダーにも打ってあげると悶絶する(した)、また攻撃力だけではなく防御力も高いのでホルダー向き、それでも他にホルダーがいるならオノまたは大剣で削っていきましょう

レンジャー:オオカミアタックとフェンリルアタックは相手の防御力無視の上ボディガードやかばうなどを貫通するので耐久力の高いパラディンとスーパースターを食える、ジバルンバは耐性が積まれにくくダメージも大きいけど回避出来るので乱戦以外だと牽制になってしまうこともある、ベホイムで仲間を守ったりザオラルでポイント回収できるのも強み、回復がある上にずっと盾を持ったまま行動できるので後ろからポイントを回収するホルダーも可能

魔法戦士:バイキルトでパーティの殲滅力を高めることが可能、弓による遠距離攻撃でHPが減った相手からポイントを刈り取る係り、マダンテもあるけど素の詠唱速度だと回避されます

バトルマスター:硬いパラディンもボディーガードもなんのそので全てを切り捨てます、ただあまりの火力なのですてみの使用には敏感になりましょう、バトルマスターは柔らかいのでホルダーには向きません、ブレードガードも強いです

運ゲーを気にしすぎない

みとれ、銀のロザリオ、武器ガード、身かわし、誰が仲間になるかのクジ
などなど運という要素もそれなりに存在するゲームです
ですがそれらは自分だけではなく相手側にも同じことがいえます
仕様である以上それらで心理状態を必要以上に乱さないようにしましょう、ミスにつながります

ターン把握

行動するときは味方のターンも気にしましょう
アナタの準備が出来ていても他の人はそうだとは限りません
そのまま単騎で攻めたとしても1体複数でただ返り討ちにあうだけです
8秒毎に行動できるとしたら1試合は大体37回行動できます
実際には敵パーティとの初回衝突が残り時間時点4分~4分30でフィールド移動もするので30回ないくらいです
「たったそれだけしかないの!?だったらもっと急がなきゃ!」
余計急ぎたくなる気持ちはわかります
ですが慌てて何度も単騎ゾンビアタックしても結局返り討ちを繰り返すだけです
行動回数が増えてるとはいい難いです

味方に合わせる

ではどう攻撃したらいいのか
相手を撃破できるように攻撃を重ねればいいのです
例として
天下無双→さみだれうちオノむそう→グランドネビュラ
みたいな感じです
特に回復アリ構成の場合で大事になってきます
味方が追撃できない状態で先走って確殺にならないフェンリルアタックやダークショットをしても回復をされてなかったことのようになってもったいないだけです
また赤くなっている敵が目の前にいるからといってすぐにとどめを刺すのもよくないです
もちろん仲間のホルダーが遠くにいて倒してくれるのを待っていたら回復されそうだから倒したりあるいはザオラルしそうな僧侶を倒して止めるという場合などもあるので状況に合わせて動きましょう

死に方を選ぶ

死んでしまうのは当然ですがあります
中々上手くいかないことが多いですが倒される相手を選んでみましょう
硬いパラディンからポイントを奪うよりも柔らかい魔法使いやバトルマスターから奪う方が簡単です
ですので倒しやすい職業にポイントを移動させると回収しやすいです
単純なケースですけど、アナタがパラディンだとしてチャージ技を使い切った状態で黄色いバトルマスターに倒されそうだったら仲間がいる方へ逃げるとポイントを奪われてもポイント回収がスムーズにできます
倒される寸前にAペチをして相手のHPを少しでも減らして次に繋ぐというのも大事です
また仲間が仕掛けたジバルンバやギガボンバーの位置で倒されてあげるのもよく見ます

通路を塞ぐ

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自陣で敵を待ち受ける場面がよくあります
その際に入口の通路で相手の移動を妨害すると効果的です
一番いいのは画像で表示されている私の位置、すなわち真ん中の入口です
「右と左はどうなの?」
そう思う人もいるでしょう
仲間の位置と敵の位置によってはそのケースもありますが長時間待機の場合はここです
右から来ても後ろにいる仲間が左方面に逃げることが可能です
左から来ても遠いのでそれだけ時間が稼げます
挟撃やダークショットなどの長距離攻撃もあるので進路妨害も万能というわけではありませんが自陣に敵が入りこんできたらとんでもなく荒らされるので日常的によく使う防衛手段です

いつもきれいな試合が出来るとは限らない

パラディンやスーパースターといったホルダーが50ポイント程度しか抱えないで試合に負けたり、逆にバトルマスターや魔法使いが大量のポイントを抱えて最後に奪われて負ける
残り時間2分を切ってようやくぶつかり合うまったりな試合、準備に2手使ってすぐにぶつかり合うハイスピードな内容の試合
このように必ずしもテンプレート通りにならない試合も存在します
また仲間の誰かがたまたまその試合で大きなミスをして負けてしまうことだってあるでしょう
そういう時イラッとしてしまうのは感情のある人間ですのでしょうがないことだとは思います
それでも当り散らすように暴言や晒し行為というのはダメです
ゲームに本気になるのと人にストレスをぶつけるのはまた別の話です
メンタルがやられそうになったら目を閉じて深呼吸しましょう
怒りも喜びも感じなくなるくらいまでいっそ大量に試合をする力技も個人的にオススメです